今回は第7弾:光と闇の異聞録に収録されている舞踏家のカード「特訓の成果」を使ってOTKを狙うデッキを紹介します。
メインカード「特訓の成果」
「特訓の成果」の効果は "味方リーダーの攻撃力をXあげる" というもの。
Xは1から始まり、このカードを使うたびに1ずつ増加していきます。
使用後、コストを1増やした「特訓の成果」を1枚デッキに加えます。
攻撃力が+25されるまで使えれば簡単なんやけど、25コストも用意できないので10ぐらいが限界かな。
と思ったところで閃きました。2回殴ればええやん。天才。
デッキレシピ(GP:最新弾7)
特訓の成果で攻撃力を12ぐらい上げて2回殴るのはいいとして、どうやって特訓の成果を何回も回収しようか。
……。
偶然当たった相手がデッキを掘って使っていました。採用。
テンションぶん回すのが一番速そうなので、エイト軸に。
2回攻撃用に「キラーピアス」 コスト軽減のために「心頭滅却」をいれて、
低コスト帯は優秀なので適当につめこんだら完成。
エイト:レベル2用に場に出るユニットが多くなる「デスニャーゴ」をいれてみました、目論見どおり「ダークドレアム」が一気に加速していい感じです。
終盤は時間稼ぎに「一喝」や「ダークドレアム」が大活躍。
盤面にユニットを残す必要がないので最適かなと思います。
そういえばラーミアもこんな感じのデッキじゃなかったっけ?
実戦と後書きと
まずは、うまくいったっぽいシーンをどうぞ。
5(1+4)コストと2(1+5-4)コストの特訓の成果を使って、リーダーの攻撃力を+11(5+6)することに成功しました。
キラーピアスの2回攻撃で24点、1点足りないけど贅沢言っていられるHPではなかったので許してほしい。
ほら、手札にある「かくとうパンサー」から「ストレートパンチ」ひけるから。
いちおう成功したってことで。
何戦か使ってみたけど、やっぱりアリーナの低コストは優秀。
序盤が原因で負けることがない。
そして中盤、「デスニャーゴ」が難しい。かまってくれれば輝くけど、無視されるとつらい。
クリフトとかゲルダとか採用すべきだったかな?
終盤は「ダークドレアム」を出して戻してを繰り返すだけ。1回戻すと相手はカードを出し渋ってくれるんですよね。
その間に「キラーピアス」を装備して、「特訓の成果」を育ててと、思ったより簡単。
一番困ったのはすぐに手札が溢れそうになること。「特訓の成果」や「キラーピアス」が燃えたら終わりなので、このデッキを試すときはご注意を。