2人で協力して爆弾を解除する会話ゲーム「Keep Talking and Nobody Explodes」を紹介

2人で協力して爆弾を解除するゲーム「Keep Talking and Nobody Explodes」を遊んだので紹介する。

 

「会話」が鍵を握る独特なゲームで、ゲームの上手い下手関係なくわいわい騒ぎながら遊べる。

クリアしてもできなくても楽しいリアル脱出ゲームみたいな面白さがあった。

自然な会話をするために仲良くなりたい人と一緒に遊ぶのもいいかもね。

 

プラットフォームはNintendo Switch、PS4対応、今回サダラが遊んだのはSTEAMで購入したPC版。1600円ぐらい。

プレーヤー2人以上前提のゲームやけど会話ができる環境であれば離れていても問題なし。

 

ざっくりどんなゲーム?

爆弾を見たり触ったりできる処理担当と

爆弾を解除するためのマニュアルを持っている分析担当が

お互いの情報を伝え合いながら爆弾を解除する協力ゲーム。

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処理担当の画面

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分析担当の画面

劇場版名探偵コナン「時計仕掛けの摩天楼」の最後をイメージするとわかりやすい。

知らん人はごめん。

 

お互いに相手が見ているものは見れないので、いかに必要な情報を正確に素早く伝えられるかが肝になってくる。

とにかくKeepTalking、会話をし続けよう。

 

もっと詳しく 

爆弾にはカウントダウンタイマーとモジュールがいくつか取り付けられている。

※ネタバレすると面白さが半減しそうなので画像は載せない方向で。

モジュールを全て解除すれば爆弾処理成功。

解除の方法を一定回数間違えたり、タイマーが0になると失敗。

爆弾は爆発、処理担当はアフロになる。

 

モジュールはワイヤの色と本数さえ伝われば解除できる簡単なものもあれば、

見たことのない記号をどうにか伝えなくてはならないものもあり一筋縄にはいかない。

 

しかも、伝えなくてはならない情報の中には「えーと」や「まって」「オーケー」といった無意識に言ってしまうものや、

「大正」「対照」「対称」などの同音異義語が含まれていて、この爆弾を作った人のお茶目さが垣間見える。

明らかにミスリードを誘ってくる感じがとてもいやらしい。

 

まとめ

「Keep Talking and Nobody Explodes」は会話がメインの独特な協力ゲーム。

仲良い人と遊ぶだけでなく仲良くなるためのレクリエーションとしても一役買いそう。

 

実際に遊んだ動画はこちら


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