スクロールストップのやり方
画面の上から下までブロックで塞ぐ
スクロールを止めたい場所で縦に線を引くように、コースの上端から下端までブロックを置くとそこでスクロールが止まるようになる。
作っている途中でスクロールストップを確認するとき、プレイ開始時にスクロールストップの壁が画面内にあると正常に動作しない。
画面外から始めて動作を確認するか、一時的にドアを使って画面をリセットしよう。
他のブロックや1マスでも空白があるとスクロールストップしない
スクロールストップできるのは「地面」か「硬いブロック」のみ。
「硬いブロック」を巨大コウラなどで壊すとスクロールするようになる。
タテでもヨコでも端から端まで繋げばスクロールストップする
コースの向きがタテでもヨコでもコースの端から端まで「地面」か「硬いブロック」を配置すればスクロールストップになる。
一部のギミックはスクロールストップの外でも機能する
「ファイアバー」や「リフト」などのギミックは画面外でも動作する。
遠すぎると動かないのでうまくいかない人はギミックを近づけよう。
小部屋の作り方
左右の壁でスクロールストップ
左右の壁でスクロールストップするように壁を作り、「ドア」や「ワープボックス」「土管」を出入り口にすれば、スクロールしない部屋を作ることができる。
ボスを配置したり、ボーナスステージにしたり、セーブ地点にしたりうまく活用しよう。
1画面の小部屋のサイズは24×14
1画面に収まる小部屋のサイズは24×14(スクロールストップする壁を含む)だ。コース作成画面の太いガイドラインに合わせると作りやすい。
上下のスクロールに注意
小部屋を作る際に左右の壁をスクロールストップしたが、実はこのままでは上下にスクロールしてしまう。
機能的な問題はほとんどないが、見た目が気になる人はブロックで埋めてしまうか、上下もスクロールストップしてしまおう。